ハッピーマンデーの件ですが、非常に重要な論点だとおもいましたので、県庁を通して広島市に問い合わせをいたしました。結果は、同様の苦情が数件入っているそうです。
広島市によるとゴールデンウィークのように、週のうち2日休みがある時などは臨時に対応しているが、ハッピーマンデーについては対策をうっていないというのが現状だそうです。広島市の生ゴミの回収は週二日、月木の地域と火金の地域があるそうです。160人の市職員が収集に動いているため、ハッピーマンデーに動かそうと思うと無理がある、というのが市当局の意見だそうです。2年をめどに何らかの対応をするということですが、この問題は行政サービスの公平性という観点から見て問題ありと私も思います。これからハッピーマンデーは増える傾向にあり、この問題は解決が急がれていると思います。
これはひとつの現象ですが、市民サービスの公平性という行政本来の業務を怠っているいい例だと思いました。市民サイドの視点の欠如として当然改善を要求していくべきだと思います。これからも追求して参ります。
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