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こうじマガジン NO.948

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≪2026年06月30日から2026年07月06日までのダイアリー≫

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■□□■□□■□□■【 目 次 】 ■□□■□□■□□■

◇閉会日
◇民主県政会会派視察
◇民主県政会会派視察二日目
◇民主県政会会派視察三日目
◇広島港湾振興事務所
◇西日本豪雨災害、あれから8年

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●●●2026年06月30日●●●

<閉会日>

いよいよ閉会日です。
まず物価高騰対策を中心とした約150億円の補正
予算を可決、さらに長期計画にあたる未来
ビジョンを可決、次に副知事の選任同意で、
新たに吉松享氏(農林水産省からの出向)が2人
目の副知事に、山下副議長の辞表が提出された
ことに伴う副議長選挙で民主県政会の東保幸氏が
新副議長に選出されました。
その後新たな常任委員会の構成がされ(私は引き
続き生活福祉保健委員会に所属します)、
さらに新たな選挙区割りを可決、国への意見書
四本を可決して無事閉会いたしました。

午後4時半からは「基幹労連広島県本部議員団
会議第22回総会に出席、今年も会長を務めさせて
いただくことになりました。
頑張って参ります。


●●●2026年07月01日●●●

<民主県政会会派視察>

今日から二泊三日で会派視察です。
朝8時広島空港発の便で新千歳空港へ、北海道で
の調査になります。
1箇所目は(公財)千歳青少年教育財団(千歳水族館)です。
調査内容は、「青少年財団の取組や課題、遊び場
の提供について」です。
道の駅「サーモンパーク千歳」を併設運営する
ことで水族館との相乗効果が生まれ、入館者も
30万人と成果が出ています。
さらにサケの生態について、千歳川を遡上する
サケの数が激減しています(約6万匹で5年前は
約60万匹)。
北海道では約8億個のサケの稚魚を放流しており
、オホーツク海や北太平洋を経て2~4年で
生まれた川に戻って遡上してくるわけですが、
全体で1億から5千匹とのことで、この大いなる
一種の養殖サイクルに感動しました。
ただ千歳川を遡上するサケは食用としては低品質
で、主に加工品として活用されるとのことでした。

2箇所目はウポポイ(民族共生象徴空間)です。
国立アイヌ民族博物館を調査しました。
ポロト湖を臨む絶景には圧倒されました。
すべての雑音が吸収され、静寂の中に佇んでいる
ような感覚で、この場所に立つだけでも共生の
概念が浮かんできます。
展示はアイヌの文化を伝えるものでしたが、
興味を持ったのはロシアとのつながりです。
無理に国境線が引かれていますが、ロシア国内
にもアイヌ民族はいるわけで、その交流こそが
これから大事になるのではと感じました。
写真はウポポイでのものです。
この日は札幌市泊。

中原好治の「こうじブログ」に写真掲載


●●●2026年07月02日●●●

<民主県政会会派視察二日目>

二日目は北海道大学に向かいました。
北海道大学スマート農業教育拠点で、「スマート
農業の取組について」調査しました。
昨年別の調査でイタリアのスマート農業について
調査しましたが、ドローンやAIの活用といった点
では同様の取組でした。
イタリアを含むEUの農業政策は、環境への配慮
や持続可能性を追求するという共通政策がありま
すが、日本の場合はまだ生産性の向上(省力化や
ロボット化)に向かっており、今後の発展形を
期待しています。
棚田の多い広島県でどうロボット化を進めるのか
、急勾配のみかん畑での収穫をロボット化できな
いか、といった課題にどこまで迫れるのか、
こちらも期待しています。

2箇所目は、北海道大学総合博物館です。
ここでは地域との関わりについて調査しました。
クラーク博士の札幌農学校からはじまる北海道
大学の歴史、各学部の先端をいく研究の成果等
展示してあり、多くの観光客も訪れていました。
建物自体も明治時代のもので、見応えがあります。
有名なポプラ並木、広大な農場、誰でも入れる
わけですから札幌観光のスポットにもなっています。
広島大学にもこうした博物館があるのか、帰って
確かめてみたいと思います。
この日は札幌泊。

中原好治の「こうじブログ」に写真掲載


●●●2026年07月03日●●●

<民主県政会会派視察三日目>

調査三日目ですが、今日は東京経由での戻りに
なるため調査は1箇所のみです。
札幌から千歳空港に向かう途中ですが、半導体の
生産拠点Rapidas(株)IIM-1の建設現場を見学しました。
巨大な敷地に建設が進んでおり、これから周辺
地域のインフラ整備も大変になると思います。
公立千歳科学技術大学が隣接しており、人材の
供給源になるものと思われます。
広大な構想であることがよくわかりました。
12時の便で東京へ、15時の便で広島に帰りました。


●●●2026年07月05日●●●

<広島港湾振興事務所>

今日は早朝7時から予定されていた毎年恒例の
清掃活動「リフレッシュ瀬戸内」は雨のため中止
となりました。
毎年この時期に美しい瀬戸内海を守るために
「広島みなと公園」周辺の清掃活動を行っています。
先日この公園をはじめ広島港全体を管理する
広島港湾振興事務所の主要事業(南区関連)の
ヒアリングを受けましたので、その報告を行い
たいと思います。
総事業費は56億円(うち9億円は繰越)です。
主には、出島埋立3工区の臨海部土地造成や臨港
道路整備(4.8億円)に51億円となっています。
現在マツダのKDセンターが整備中ですが、
今後さらに開発が進んでいくものと思われます。


●●●2026年07月06日●●●

<西日本豪雨災害、あれから8年>

今日は豪雨災害から8年、南区役所に追悼献花台
が設けられましたので、参列しました。
広島県では153人の方々が犠牲になられました。
南区は黄金山の南側、丹那町で地滑りが発生し、
おひとり亡くなられました。
今でも覚えていますのは、南区と東区馬木で最初
の犠牲者の情報が流れてきたことです。
そこから西に移動して、安芸区、熊野、坂、
東広島、呉、竹原、三原と移動して被害が拡大
していったということです。
災害対応については、公助の部分はハードソフト
とともに直実に進めなければなりません。
さらにコミュニティを中心とした共助の仕組みも
整えて、最後は自助。
命を守る行動を徹底して周知して参ります。


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広島県議会議員(南区)
松下政経塾出身

中原 好治