こうじマガジンNO.329 (2011.10.26)     


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 こうじマガジン NO.329

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「2011年10月13日から2011年10月19日までのダイアリー」


●●2011年10月13日●●


「「第82回 都市対抗野球大会 三菱重工業出場壮行会」。」


3年連続で広島市を代表して都市対抗に出場が決まった
三菱重工業の野球チームの壮行会に出席しました(ダイヤモンドホテル)。
仕事をしながら野球の練習もする、そして全国大会に出て
みんなの期待に応え優勝を目指す、という若い選手たちと話すことができました。

やはり何度も触れていますが「一体感」を感じることのできるイベントです。
本来なら広島市代表ですから、もっと広島市全体にアピールしてしかるべきですが、
どこのチームもその会社で大いに盛り上がっているのが現実のようです。
三菱広島チームはまだ全国優勝の経験はないようですので、
是非頑張っていただきたとエールを送りました。


●●2011年10月14日●●


「「天皇の世紀(1) 大佛 次郎」(文春文庫)。」


今「天皇の世紀(1) 大佛 次郎」(文春文庫)を読み始めまています。
明治維新の前後を描いた全12巻の大作です。

本屋で手にとってふとあとがきを見てみると、懐かしい福島教授の
お名前がありました。防衛大学校一年生のとき、教養科目で国文学
という科目がありました。何で国文学を勉強するのと当時不思議に感じました。

担当が福島行一教授で、主に大佛 次郎の著作を学んだ記憶があります。
大佛 次郎って誰なんだ、とあんまり関心はありませんでしたが、
広島を離れ約一ヶ月間の軍隊生活?を経験し、久しぶりに世間で出て行って
くつろいだのが横浜の「港の見える丘公園」、そこにあったのが大佛 次郎記念館で、

建物が風景にマッチしていて妙に記憶に残っています。

国文学の授業の内容はほとんど覚えていませんが、一つだけ福島教授が、
「皆さんはほとんどが自衛官になっていくと思うが、もしかしたら何十年後かに
皆さんのうちの誰かがこの防大で国文学を教えているかもわかりません」
と言われた言葉が記憶に残っています。当時は「そんなことはまずないな」
と簡単に思っていましたが、さらに教授は「人生というのは何が起こるかわからないし、

皆さんの気持ちも考えも想像もつかないくらいかわるものです」と畳み掛けられました。


確か福島先生も海軍兵学校か陸軍士官学校出身だったと記憶しています
(当時の教官はほとんど旧軍関係の方々だったと思います)。
そんなことを思い出しながら、明治維新を違った角度から見てみたい
という思いもあって今第一巻を読み始めています。

「大佛 次郎の作品なんてまず読まないな」、と思っていた学生のころからすると
隔世の感があります。この大作、読み終えることができるかどうかわかりませんが、
挑戦してみたいと思います。


●●2011年10月15日●●


「民主党全国幹事長会議。」


朝6時半の新幹線で上京。民主党全国幹事長会議に出席しました。
前後の予定があって今回も日帰り出張になってしまいました。

菅―岡田体制から、野田―輿石体制になって始めての全国幹事長会議でした。
統一選を控えた時期のギクシャクした雰囲気とは随分変わって、
前向きな意見が多く出たのではないかと思います。

「信頼回復へのラストチャンス」と総理も幹事長も繰り返されたのが印象的でした。
TPPの問題、震災復興への三次補正、選挙制度改革等課題は山積です。
前に進めていくべく地域でもしっかり支えて参ります。
広島着は夜の9時、日帰り東京はやはり疲れます。


●●2011年10月17日●●


「広島県の林業。」


朝6時に起床後早朝自主トレ(元宇品コース)。8時から街頭演説(宇品ベイシティ前)。

その後事務作業をこなして午後からが市内企業回りの後、
5時から橋本衆議院議員とともに、広島県森林組合連合会からの陳情受付。

広島県の林業の実態をお聞きし、約25億円の森林整備加速化・林業再生基金事業
の継続を求めておられます。広島県の林業従事者=林家は約5万戸、
県産スギ・ヒノキの素材生産量は7万?、製材品出荷額は55億円、
これを10年後の平成32年度にはそれぞれ40万?、310億円にしようという計画です
(2020広島県農林水産業チャレンジプラン)。

順調目標達成に向けて動いていくにはこの基金事業は欠かせない予算です。
しっかりと働きかけて参ります。
6時からは民主党広島県連陳情要請対応委員会。


●●2011年10月18日●●


「中国四川省総工会訪日団。」


今日は朝10時半より芝副議長を訪問し意見交換、
その後打ち合わせ数件をこなしました。

今日は中国四川省総工会訪日団が来広していますので、
夕方その歓迎会がありました。総工会というのは日本で言うと労働組合連合会、
四川省と広島県は姉妹提携しておりますので、四川省総工会の
カウンターパートは連合広島ということで、10年以上の連携関係のもと
訪問団のやりとりを行っているそうです。

ちょうどこの時期訪中団も四川省に行っています。
カウンターパートとはいえ中国の場合中国共産党一党支配の国ですから、
総工会の役割や位置づけも日本とは大きく異なっていると思います。
こうした交流を草の根交流と呼ぶのでしょうが、大事な試みだと感じました。


●●2011年10月19日●●


「警察商工労働委員会。」


今日は10時から会派総会の後、半から警察商工労働委員会でした。
今日私が行った質問は、「緊急雇用対策事業の成果について」です。
格差社会が顕著になり、年越派遣村が大きな話題となり、
そこにリーマンショックが追い討ちをかけたのが今から約2年前のことです。

政治的には自公政権の末期、そのころ打ち出されたのが
3年間の基金事業で実施する緊急経済雇用対策です。
広島県では総額約2000億円に上っていますが、
そのうちの雇用関係の基金について、先日の日経新聞に
「執行率が低いことを会計検査院が指摘した」という記事が出ていました。

この基金事業もこの年度末で終了することから、会計検査院の指摘する
執行率はどうなっているのか、いったいこの雇用対策は
どれだけの成果をあげたのか、という観点からの質問です。

執行率はほぼ100%で成果のほうは、
「220億円かけて約1万4千人の雇用を生み、約700人の正規雇用を生んだ」
ということでした。約1万4千人の雇用といっても1年間の短期雇用で、
格差を縮めるための正規雇用に繋がっているのは700人しかいない点は問題です。
ただそもそもの緊急対策としてはある程度効果はあったようで、
有効求人倍率や失業率等の数値は改善されています。

ただ依然として格差の問題は手付かずだと言ってもいいと思います。
地域でこの問題にどう取り組むのか、大事な視点ですので知恵を絞って参ります。


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広島県議会議員(南区)
松下政経塾出身

    中原 好治



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