こうじマガジンNO.252 (2009.11.25)  


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こうじマガジン NO.252

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「2009年11月10日から2009年11月16日までのダイアリー」



●●2009年11月10日●●


「決算特別委員会(土木関係)。」

今日は10時半から決算特別委員会(土木関係)に出席しました。
決算特別委員会もあと農業関係と総括審査(22日)を残すのみとなりました。


●●2009年11月11日●●


「決算特別委員会(農林水産関係)。」

朝10時半から決算特別委員会(農林水産関係)。
これで部門ごとの決算の個別審査は終了しました。
あとは20日の総括審査ですが、この日は知事・副知事も出席し、
委員長を除く16名が持ち時間20分で質疑を行うこととなります。
私は副委員長ですので質問は最後、
県議会の公的な場で藤田知事が答弁を行う最後の場面ということになります。

終了後午後2時からは広島県建設労働組合
(大工・左官・瓦・建具・板金・塗装・配管・電工・畳など
40数職種の職人・一人親方・工務店主・小規模事業主の集まりで、
現在会員数約16,000人)の広島県に対する要望活動に出席しました。

3時からは会派総会。4時からは広島県トラック協会、
運輸労連の皆さんとの打ち合わせ、
5時過ぎからはこの度の補欠選挙で無投票当選された福知基弘議員(西区)
の歓迎会に出席しました。
途中で抜けて7時前には廃棄物関係の勉強会に合流しました。


●●2009年11月12日●●


「リョーセンエンジニアズ労働組合第12回定期大会。」

写真を2枚アップしました。
一つは11月1日(日)宇品ジャスコ前にて湯崎知事候補の応援演説を行った際の写真
です。松坂市議会議員と一緒です。
もう一つの写真は11月6日に三菱重工広島支部の年次大会でごあいさつさせていただ
いた際のものです。

今日は西区南観音にある三菱重工労組の関連労組、
リョーセンエンジニアズ労働組合第12回定期大会に出席しました。


●●2009年11月13日●●


「新来島宇品ドック労働組合(金輪島)第34回定期大会。」

朝9時に事務所にて元宇品マンションの方々と護岸整備についての打ち合わせ、
10時には全日本海員組合の皆さんとの打ち合わせ、
この後県議会へ向い決算特別委員会での質問についての打ち合わせ、
昼食後1時過ぎから南区東本浦で会合出席の後
2時には広島県港湾振興事務所へ。
11月22・23日に宇品外貿埠頭で広島県が主体となって行う
広島港振興イベントのご案内を、職員の方々と宇品の町内会の皆さまに
持って回りました。

そして4時半にグランドプリンスホテル広島の桟橋を出て金輪島へ向い、
新来島宇品ドック労働組合第34回定期大会に出席しました。
金輪島に渡る機会はなかなかありませんが、
こうして年1回はお伺いしています。
終了後は広島市内に戻って役員の方々と懇親会。


●●2009年11月14日●●


「民主党広島県連・運輸労連・県トラック協会政策懇談会。」

今国では事業仕分けが行われています。
テレビや新聞でその様子を見ていると、事業仕分けでは、
評価者と言われる方々が、説明する官僚に対して、厳しく追及しています。
さらに官僚には十分に反論する時間は与えられません。
マンネリ化した予算をバッサリ切る意味では
この事業仕分けは画期的な手法だと思います。

広島県でもこの手法が導入できれば、かなりの予算削減ができるのに、
と思いますが、地方自治体の場合予算編成は知事の専権事項ですから、
やるやらないは知事の意思一つにかかっています。
地方議員は、知事が望めば評価者として参加できる程度だと思いますが、
こうした手法も研究すべきだと思います。

こうして無駄遣いを徹底的にチェックすると同時に、
効果的な施策をどう展開していくのか、
同時並行的に進めていかなければなりませんが、
効果的な施策を立案するためにはしっかりと国民の声を聞くことが大事です。
国民の声をどう吸収していくか、
今まで業種団体や各種団体は政府自民党や省庁の官僚に対して
陳情・要望を定期的に繰り返すことによりそのことを進めてきました。
民主党政権になってどうするのか、
「地域の声は各県県連が一括して吸収する」という方向性が示されています。

今日はその手始めとして
「民主党広島県連・運輸労連・県トラック協会政策懇談会」を行いました。
こうした政策懇談会を定期的に実施して、
できるだけたくさんの声を吸収していく、
その作業をこれから進めていかなければなりません。
さらに県連としては、
それらの要望に優先順位を付けて党本部に上げていく作業、
その結果を追っていく作業、
結果を整理して該当団体にお伝えしていく作業と、
その仕事量は膨大になっていきます。
しっかりと頑張って参ります。



●●2009年11月15日●●


「民主党広島県連幹事会。」

朝6時前に起床後自主トレ(元宇品コース)。
午前中地域行事に出席した後、3時から民主党広島県連幹事会。
地域からの意見・陳情・要望の取り扱いについて
引き続き検討していくことになりました。
来週末までには画期的な提案ができると思います。

終了後は午後6時から尊敬する友人のあどRUN太さんの
「秋桜ふれあいコンサート」に行きました(アークホテル)。
いつもながら心温まるコンサートでした。


●●2009年11月16日●●


「(財)広島県下水道公社。」

朝8時から宇品ジャスコ前にて街頭演説。
知事選挙がありましたので10月19日以来4週間ぶりの街頭演説となりました。
いつの間にかマイクを握る手が凍える季節になっています。

終了後10時には広島市南区向洋沖町にある
(財)広島県下水道公社を訪問しました。
決算特別委員会ではこの流域下水道事業について質問する予定ですので、
調査もかねて訪問しました。

12時半には県議会に出て、
「地方(自治体・企業・団体)の意見・陳情・要望を国につなぐ
新たな仕組み〜ヒロシマ地域主権プロジェクト」についての協議を、
空本誠喜衆議院議員、滝本県連事務局次長を行いました。
素案がようやく出来上がり、今週中には成案にしていきたいと思います。
2時半からは総務委員会正副委員長勉強会、
3時半からは決算特別委員会に関しての打ち合わせと続きました。




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