こうじマガジンNO.170 (2008.2.4)  

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こうじマガジン NO.170

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 「2008年1月16日から2008年1月31日までのダイアリー」


●●2008年01月16日●●

「水真流広陵吟詠会新年会、一日同盟。 」

朝9時過ぎに東京のホテルを出て、
羽田空港へ。
11時半の便で広島へ。
午後2時半ごろ事務所着。
原稿書き等行って、
5時半には
水真流広陵吟詠会新年会へ。
宇品や高陽町で
詩吟の教室を運営されている団体で、
毎年150名ぐらいお集まりになられます。
もう10年来のおつきあいを、
させていただいています。
第一回の県議選から、
親身にご支援いただいた皆さんで、
昨年の御礼と、
活動報告をさせて頂きました。
残念ながら途中で退席させていただいて、
広島地区同盟の
一日同盟懇親会に
合流させて頂きました(ホテルニューヒロデン)。
広島地区同盟は、
旧民社党系労働組合の地域連合体で、
三菱重工業、中国電力、イズミ等
の労働組合の皆さんが
多数お集まりでした。
昨年の新年のごあいさつと、
今年の見通し等について
意見交換できました。


●●2008年01月17日●●

「年間計画。」

午前中、
お世話になっている
段原学区の方からの
ご相談を受けた後、
県議会へ。
予算関係の打ち合わせを
数件行った後、
1時半から後援会の皆さんと、
年間計画を立てる会議を行いました。
年2回の大集会、
会報誌の作成、
地域でのミニ集会、
収支計画等、
組織づくりの視点も
これからは必要です。
夕方自主トレ(大芝水門コース)。

今日も長男の空手教室を
のぞいてみました。
先生が、
「多勢を頼んだけんかはするな」、
なぜか、
「必ず裏切る者が出てきて、
犠牲者が生まれる、
それは正直なやつと、
中途半端な正義感をもち、
一旦逃げたのに
現場に戻ってくるやつだ」と、
小学生3人の弟子に
語られていました。
まさに実践的な教訓で、
私も「なるほど」、
と納得してしまいました。
この教訓は
政治の世界でも応用できるな、
と考えを巡らせてみました。


●●2008年01月18日●●

「農林水産委員会。」

今日は
ハードな一日になりそうです。
アポだけで7件、
うち新年会が2件です。
朝10時から会派総会。
10時半から農林水産委員会。
呉農協の不祥事の報告がありました。
農協、漁協、森林組合と
不祥事が続きます。
こうした組織への
監督のあり方が
問われています。
午後1時からは、
後援会の方からのご相談を受け、
3時には、
広島市民病院職員労働組合に
ごあいさつ。
3時半からは会派総会。
会派の行事予定、
政務調査費の報告要領、
地域事務所の再編
についての勉強会と続きました。
そして6時からは、
執行部もお招きしての
三会派(自民刷新会議、民主県政会、自民良政会)
新春意見交換会(ANAホテル)。
7時過ぎからは、
植物性乳酸菌の研究、
商品化で成果を上げている
広島大学杉山プロジェクトの
新年会に参加。
植物性乳酸菌は、
抗ウィルス性の確認もされており、
免疫力を高める効果もあるとのことで、
韓国・台湾では商品化に成功し、
市場にも出ているとのことでした。
今後の成長が
大いに期待できます。


●●2008年01月19日●●

「インターン二次面接、松下政経塾の後輩。」

午前中は事務所で事務作業。
午後2時から
学生インターンの二次面接
を行いました。
今回は、
2名の予定者に
あらかじめ課題を出して、
その報告を受けるという形式でした。
私は、
「自民党と民主党の違い」、
「アメリカ大統領選挙の行方」
という課題を出しました。
二人ともよく研究していましたが、
これまでほとんど関心を
持たなかった分野だったようで、
基本的な知識不足は
大目に見ないといけないな、
と感じました。
これから約2ヶ月間、
地方自治の現場を
しっかり研修してもらおう
と考えています。
夜は、
この7月に行われる
島根県益田市の市長選挙に
出馬予定の松下政経塾の後輩、
福原 慎太郎君から連絡があり、
同じく後輩の松本 大輔衆議院議員、
森本 真治広島市議会議員と
懇談しました。
再起を期しての挑戦で、
是非勝利してもらいたいということで、
政策等意見を戦わせました。
同窓の後輩ということで、
少し深酒になり、
反省です。


●●2008年01月20日●●

「ひろしま男子駅伝。」

一日冷たい雨で、
予定されていた
宇品地域のグランドゴルフ大会も
中止となりました。
昼からは、
楽しみにしていた
ひろしま男子駅伝を観戦。
広島勢はふるいませんでしたが、
雨の中中学生、高校生のランナーに
声援をおくりました。


●●2008年01月21日●●

「知事の一次内示。」

朝8時から、
鶴見橋東詰め交差点にて街頭演説。
今日は学生インターン生のOBが
応援に駆けつけてくれました。
終了後、県議会へ。
10時から、
三会派(自民刷新会議、民主県政会、自民良政会)
政調会長会議に出席。
財政室長から、
知事の一次内示の報告
を受けました。
各部からヒアリングを受けた
施策はほぼ「要求通り」
の回答でしたが、
いくつか調整中や
外されたものもあり、
これから復活に向けた
動きが始まります。
さらに三会派共同の要望項目や、
会派単独の要望項目の内にも、
ゼロ回答に近いものもあり、
再要望に向け
今後調整していきます。
11時半からは、
宇品女性会の新年会。
今年はいくつかお叱りを頂きました。
いずれも
ごあいさつが不十分というもので、
活動自体を
強化しなければなりません。
反省です。
1時からは会派総会。
今日は追加分の
来年度予算についてのヒアリング、
後期高齢者医療制度のレクチャー、
さらには一次内示の説明等を行いました。


●●2008年01月22日●●

「知事への再要望作成。」

昨日の知事の一次内示を受けて、
再要望の作成に入りました。
昨日の会派総会で、
3項目ほど検討しよう
ということになり、
その調整です。
真に必要な事業なのか、
県民サービスの向上に繋がるのか、
さらには政治的な判断も加わって、
その議論に午後一杯かけました。
内容は、
予算編成途中の現段階では、
明らかにできませんが、
一連の予算編成過程に
議会としてどう関わっていくべきか、
という視点で
大変重要な折衝をしている
と感じています。


●●2008年01月23日●●

「道路特定財源。」

国会では、
道路特定財源と
暫定税率の問題が
大きくクローズアップされています。
民主党は、
30年以上続いてきた
この「暫定」税率を参議院で否決、
廃止して、
ガソリンの価格を
25円引き下げることを、
当面の目標としています。
一方政府・与党は、
道路整備のためには
さらに財源が必要と、
暫定税率の維持と、
道路特定財源の堅持を
主張しています。
真っ向から対立する構図で、
さらには地方自治体も
道路整備のための財源がなくなると、
暫定税率の維持を
政府に働きかけています。
では最も大事なアクター
である国民はどう考えているのか、
議論が煮詰まるにつれて
明らかになってくると思いますが、
ガソリン高騰の折から、
値下げに支持が集まることは
必至の情勢です。
当然のことですが、
議論には一定のルールがあって、
今の状況では、
「暫定税率を維持するかしないか」に対して、
イエスかノーか、
の二者択一の状況です。
政府・与党が、
道路特定財源の一般財源化や、
環境税への取り組みを示せば、
民主党との交渉の余地は残っている、
と思いますが、
小泉・安倍政権時代に
出来なかったことで、
かなり困難と考えられます。
つまり、
暫定税率を維持するかしないか、
ガソリン価格を下げるか下げないか、
が今問題になっています。
一般財源化や環境問題への対応は、
暫定税率の維持を前提とした議論で、
今政府・与党が真剣に考え、
民主党に対してその議論を戦わせる
いい機会だと思いますが、
残念ながら、
道路特定財源にこだわるあまり、
土俵は広がらず、
手詰まり感があります。
地方議員の立場からすると、
相変わらず行政課題の第一は、
「渋滞解消や、道路整備」が
上がってくるという現実に、
どう対応するか、
という問題に直面しながら、
そのことが本当に緊急かつ必要な事業なのか、
もっと言えば、
そのことで過疎・過密の問題の解決や、
常に便利さと低料金を求め続ける
住民の期待に最終的に応えることになるのか、
悩み続けているというのが現状です。
少子高齢化社会に突入する中で、
道路を整備するよりも、
バス・電車といった公共交通機関の整備や、
福祉・医療に力を入れたほうがいいのではないか、
とも考えられます。
「道路を整備すれば過疎は止まる、という政策は誤りだ」、
というのは
過去の全国総合計画で
明らかになりました。
一方、
限界集落や中山間地問題は、
道路が解決してくれる、
という発想が
まだまだ残っていることも事実です。
知事の認識は、
「広島県の道路はまだまだ足りない」
というもので、
広島県では、
道路整備計画を
見直す動きは全くありません。
私が子どもの頃に比べると、
本籍のある山口県に行くにも、
レジャーで島根・鳥取県に行くにも、
あいさつ回りに、
尾道・福山方面に行くにも、
非常に便利になりました。
都市部の交通渋滞も、
関東・関西に比べれば、
たいしたことはない、
と思います。
「足るをもって十分とする」
という発想も必要だと思います。
環境税等別の視点から、
税源が必要だ、
という議論なら
国民を説得してでも
進める必要性を感じていますが、
道路特定財源の維持と、
これとセットの道路整備と、
その費用対効果を
今一度検証してみる必要があるのではないか、
そんな問題意識を持っています。


●●2008年01月24日●●

「総務部長へ再要望書提出。」

朝10時30分から、
三会派政調会長会議。
再要望項目の取りまとめ
を行いました。
終了後、
予算案関係の打ち合わせ2件。
午後1時半から、
三会派幹部会議。
再要望項目を成案とし、
2時には総務部長に再要望書を提出、
意見交換を行いました。
今回は、
約1兆円に上る県予算の作成過程や、
その折衝に深く関わることができ、
大変勉強になっています。
こうした行政の仕組みが
しっかり理解できれば、
皆さんからのご要望やご意見を、
どうやって県政に反映させていくのか、
が具体的に見えてくる
と考えています。
規模も機構も異なりますが、
国政における与党と政府の関係も、
こうして作られているんだなあ、
と考えさせられます。
しかし大事なことは、
住民の皆さんの思いを、
どれだけ反映させることができるのかです。
今の与党は
そのことを忘れているのではないか、
と思います。
私たちも心しなければならない、
大事なポイントです。


●●2008年01月25日●●

「『天璋院篤姫』 宮尾 登美子。」

先日15日の東京出張の際、
空港の本屋で、
「天璋院篤姫」(宮尾 登美子著)を求め、
読み始めています。
去年7月に鹿児島ツアーでご一緒した、
三菱重工関連会社の部長から
薦められたからです。
NHKの大河ドラマが放映中ですが、
単なる姫の物語と、
あまり関心がなかったのですが、
何の気なしに見てみると
非常に面白かったので、
新年のあいさつ回りの際、
二人で盛り上がりました。
明治維新というと
血沸き肉踊る男の世界、
というイメージですが、
女性の目から見ると
どうだったんだろう、
と問題意識が沸いてきました。
ストーリーも面白く、
引きずり込まれています。
今年もまた鹿児島へ、
となるのかどうか、
わくわくしながら読み進めます。


●●2008年01月26日●●

「代表質問の構想。」

2月25日午後1時から、
代表質問を行う予定です。
15名の会派を代表しての質問ですので、
その構想について現在考えています。
「事実を通して思想を語る」
というのが、
私の質問作成の大原則ですが、
今回は
大きな方向性についての議論も
必要です。
時間も40分(一般質問は30分)
と少し長めで、
再質問はできますが、
他の議員による
関連質問はできません。
11月から続けてきた予算要望や、
私自身の問題意識を
しっかりぶつけていきたいと、
張り切っています。
項目の整理、
データ収集、
事実確認、
文章化、
当局とのすり合わせ等、
これからこなして参ります。


●●2008年01月27日●●

「大阪国際女子マラソン。」

午前中、
地域行事に出席の後、
お昼から自主トレ(元宇品コース)。
帰ってテレビをつけると、
大阪国際女子マラソンに
くぎづけになりました。
トラックの女王と言われた
福士選手がマラソン初挑戦、
折り返し過ぎまて独走態勢で、
やるな、
と思いました。
30キロ過ぎて
失速するわけですが、
解説者のコメントに
少し疑問を感じました。
30キロ過ぎが課題なのを
ずばり指摘していたのは、
有森さんだけで、
そんなのおり込みずみで、
素晴らしい走りだ、
減速してからも、
このまま逃げ切るだろう、
といい加減な解説が目立ちました。
私はこの福士選手には、
野性味のある感じで、
ハングリー精神むき出しのいい選手だ、
というイメージがあったので、
ひいき目に見ていましたが、
代表選考にも携わる陸連幹部の解説は、
後追いで、
課題すら指摘できないお粗末なものでした。
優勝したマーラ・ヤマウチさんは、
英オックスフォード大卒の
英エリート外交官と聞き、
これにも驚きました。
東大出の一等書記官が、
マラソンの国際大会で
優勝するなど考えられません。
英国の幅の広さを
思い知らされました。


●●2008年01月28日●●

「三会派政調会長会議(2)。」

朝8時から、
段原交差点にて街頭演説。
今年一番の寒さで、
手袋をした手が
凍りつくほどでした。
昼からは、
さすがに雪模様、
寒い一日です。
11時から、
三会派政調会長会議。
先日総務部長に提出した
再要望についての検討と、
積み残している予算項目や
追加項目のヒアリングを
行いました。
午後からは、
全日本海員組合の皆さんから
ご要望をいただいている、
離島航路の問題について、
勉強会を行いました。
今年に入って、
平成20年度予算編成に
関する業務に追われています。
予算を議論する2月定例会前に、
こうして政調活動を行うというのは、
自分たちの考え方やアイデアを
少しでも予算に反映させるため、
と考えていますが、
いかんせん勉強不足、
情報不足で、
十分に煮詰めないうちに、
すっかり執行部のペースに乗っている
と反省しています。
国会の与党幹部も
こうした手続きの中で、
官僚と議論しているんだろう、
とその責任の重さと
膨大な仕事量を
想像しています。
まだまだ政策集団としての未熟さ
を痛感していますが、
これを克服できるよう
頑張って参ります。


●●2008年01月29日●●

「総務部長へ再々要望書提出。」

今日も
アポだけで7件と
ハードな一日です。
かつて28歳で
広島市議会議員に
初当選させていただいた際、
同じ時期に
市長に当選された
平岡前市長に、
「市長になって一番大変な事は何ですか」
とお聞きしたところ、
「公式行事に追われて、
新聞すらゆっくり読める時間がとれないこと」、
と答えられたのを思い出します。
選挙後のごあいさつという意味もあって、
無理して行事参加されていた時期だと思いますが、
アポだけこなす日程になると、
考える時間もなくなり、
消化不良気味になります。
市長はそれでも
秘書や5000人近い職員がいて、
効率的な管理が可能ですが、
議員はそれもなく、
本来自分の頭で考え、
議論し、
説得するのが勝負どころですが、
どうも最近日程に追われ気味です。
予算の政調活動が終われば、
少し振り返る時間を
取ろうと考えています。

9時から、
林業振興室から
新事業についてのレクチャー。
広島県の林業が
大きく変わる大事業が
来年度から始まります。
詳細はまだ書けませんが、
期待が持てる事業です。
10時からは、
総務部長から
再要望項目についての回答を受け、
11時からは、
広島南特別支援学校
に関するご相談を受けました。
お昼をはさんで1時から会派総会。
予算に関する政調活動の状況を説明、
2時からは、
総務部長に再々要望書を提出。
2時半過ぎに県庁を出て、
新幹線で福山へ。
4時から、
基幹労連広島県支部の
政治研修会及び旗開きに出席しました。
8時半過ぎに広島に戻ってきました。
ハードな一日でした。


●●2008年01月30日●●

「平成20年度予算編成に対する政調活動終了。」

朝10時から、
昨日提出した
再々要望書に対する回答を、
総務部長から受けました。
一項目を残し、
全て査定が終了しました。
明日の議長・知事会談で、
予算案が完成することになります。
この席には、
交渉会派の会長(5人)も
出席される予定で、
これで政調活動が
終了したことになります。
お昼には、
知人の薦めで、
八丁堀福屋で開催中の、
第10回渡部 耿贇(わたなべあきよし)油絵展
に行ってきました。
風景画を中心に、
明るい光をテーマにした作品で、
作家ご自身がお住まいのパリの表情が、
的確に伝わってくる
素晴らしい絵画でした。
1時からは、
来週4日(月)に行われる、
少子化・人づくり対策特別委員会の
正副委員長勉強会。
3時からは、
全日本海員組合中・四国支部へ移動し、
広島県に対する要望書提出の件で、
打ち合わせをおこないました。


●●2008年01月31日●●

「米軍基地問題。」

朝10時には県議会へ。
10時半から行われる議長・知事会談は、
各交渉会派(所属議員5人以上の会派)
の会長のみの出席ですが、
一応幹事長・政調会長は
控室待機としましたので、
県議会で2件の打ち合わせを
こなしました。
終了後、
昼食を取りながら、
段原学区の支援者の方と、
打ち合わせ。
夜は、
イージス艦の艦長も勤められ、
現在退職後広島でご勤務の
防衛大学校の先輩と、
マスコミ記者を交えて、
基地問題を考えるということで、
懇親しました。
当然2月10日に迫った
岩国市長選の行方も絡んできますが、
世界に展開している米軍基地のあり方は、
今後も大きな政治課題です。
今回の米軍再編の動きを大きく捉えると、
「紛争の可能性のある地域から、一歩後退する」
というものです。
つまり、
「第一撃(先制攻撃)による米軍の被害を最小限に」
というもので、
言い換えれば、
「緒戦の流血は同盟国で」
という大きな戦略の転換がポイントです。
これには、有事の際、
大量の人員・兵器を、
短期間で輸送できる能力が高まったことが、
大きな要因ですが、
各自衛隊ではこうした米軍の動きを捉え、
先日もNHKが特集していましたが、
海上自衛隊では
米軍との連携を
さらに緊密にしていく
努力を行っています。
「空母艦載機の移駐は岩国市民にとって許せない」
という主張は、
自治体の長として当然の主張です。
そして国益を考えて国が調整をする、
というのが原則論です。
予算上の措置で報復を加える、
というのはもっての外で、
地方自治制度の崩壊を
意味する重大な事態です。
国が真摯に岩国市民を説得する、
というのが第一で、
この間の経緯は
国の怠慢を言わざるを得ません。
その民意を今回問うわけですが、
結果を非常に注目していますし、
全国的にも
大きなインパクトを与える選挙です。
岩国市民がどういう判断を下すのか、
投票日は2月10日です。


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