こうじマガジンNO.147(2007.05.01)  

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こうじマガジン NO.147


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「2007年4月9日から2007年4月20日までのダイアリー」


●●2007年04月09日●●

「当選証書」

朝8時から宇品ジャスコ前にて街頭演説。

9時からは、お礼のあいさつまわり。
まずは三菱重工労組広島支部へ。
連合広島傘下の各組合を回りました。

午後3時には、
当選証書の受け取りに南区役所に。
新議員の任期は4月30日からで、
それまでは旧議員が 正式には県議会議員です。
選挙での当選を証明するための証書ですが、
私は毎回、自分で取りに行くようにしています。
他の当選者は皆さん代理の方でしたが、
全力で戦った選挙ですから、
この証書を受け取る瞬間が大事だと私は考えています。
その後もあいさつ回りをこなしました。


●●2007年04月10日●●

「あいさつ回り」

朝8時から皆実町六丁目交差点にて街頭演説。

午前中は事務所で、
書類整理や電話に追われました。

午後からは選対関係者とあいさつ回り。
夜は、
歌手・あどRUN太さんのイベントの打ち合わせ会に参加。


●●2007年04月11日●●

「あいさつ回り(2)」

朝8時から鶴見橋東詰め交差点にて街頭演説。

午前中は来客対応や書類整理。
午後からは選対関係者とあいさつ回り(三菱重工関連会社)。


●●2007年04月12日●●

「会派会議」

朝8時から段原交差点にて街頭演説。
午前中はあいさつ回り。

午後4時からは、県議会控室にて会派会議。
改選前の旧役員6名で、今後の会派運営等
につきまして議論いたしました。
今回の選挙で、
当選者のうち会派入会予定者だけで15名に上り、
今までの10名から1.5倍と大躍進です。
今後さらに議論を深め、
一体感が持てるよう頑張らなければなりません。


●●2007年04月13日●●

「セルプ宇品(宇品授産場)」

朝8時から旭町・出汐交差点にて街頭演説。
午前中は、三菱重工労組OB会で
ごあいさつをさせていただきました。

午後は南区内をあいさつ回り。
3時過ぎから、セルプ宇品(宇品授産場)を訪問。
障害者自立支援法の施行後、
経営が非常に厳しくなっているそうです。
今年度から 広島県が実施する
「障害者自立支援特別対策事業」(約14億円)
に期待をされている部分が大きく、
適用に向け 動いていきたいとのことでした。
最大限の努力をして参ります。


●●2007年04月14日●●

「街頭ラリー」

朝11時前から、街頭ラリーを実施。
スーパー前等で、連続して行う街頭演説で、
南区内8ヵ所で実施しました。
お礼も兼ねての街頭ラリーでしたが、
「頑張れよ」と激励をいただいたり、
ご要望もたくさんいただきました。
真剣に答えて参ります。
夜は地元の町内会の総会で、
ごあいさつさせていただきました。


●●2007年04月15日●●

「宇品東学区春季球技大会」

朝4時半起床後、朝起き会へ。

8時半からは
宇品東学区春季球技大会に参加。
女子のソフトバレーで
始球式をやらせていただきました。

午後は久しぶりに
子どもたちとゆっくり過ごしました。


●●2007年04月16日●●

「新入社員」

午前中は南区内のあいさつ回り。

午後1時から、三菱重工に今年入社した
新入会員向けのセミナーに出席。
今年は約70名の方々が入社されるそうです。
私自身も、
三菱重工労組の準組織内議員にさせていただいたのは
昨年12月ですから、新入社員と同様です。
「夢と志を持って頑張りましょう」
とごあいさつさせていただきました。


●●2007年04月17日●●

「あいさつ回り(3)」

朝8時から
宇品ベイシティ前にて街頭演説。
今週からは、街頭演説も、
毎週始めの日に行う
通常モードに切り替えていきます。

朝9時からは、
森本 真治広島市議(安佐北区)と、
松下電器産業の関連企業へのあいさつ回り。
松下政経塾のご縁で、
選挙前に会合を持っていただきました。
こうしたご縁は
これからも大切にしていきたいと思います。


●●2007年04月18日●●

「風林火山」

選挙期間中は、準備期間も入れて、
新聞もゆっくり読めないような生活が続きます。
活字に飢えてくるわけですが、
事務局の橋本君が 選挙前にプレゼントしてくれた
「風林火山」(井上 靖著)の文庫本に、
やっと手を出すことができました。

私は、
今年から始まっているNHKの大河ドラマ「風林火山」、
を楽しみにしていますので、一気に読み進んでいます。
山本 勘助という人物は架空の人物かもしれない、
ということは承知の上でも、
仕官にてこずり、失敗を重ね、でもあきらめず、
諸国行脚や知識の積み重ねに
余念のない浪人時代の主人公には、
共感する部分が多々ありました。

武田家の複雑な人間関係や、
領国統治の努力の部分も興味深いですが、
この山本 勘助にスポットを当て、
戦史上も名高い川中島の決戦
(防衛大時代に戦国時代の合戦で
唯一参考にすべきものとして学びました)
に至るストーリーは、ワクワクドキドキの連続です。

大河ドラマのストーリーを
先取りしてしまいましたが、
個々の登場人物の行く末を案じながら
見るのも苦痛ですので、
私は「読んでから見る」タイプです。

山本 勘助がその夢と志をかけ、
そしてその命までかけた
武田 勝頼は、武田家二代目当主として
しばらく君臨しますが、
戦史上名高い「長篠の戦い」で
織田 信長に完敗し、
一気に滅ぼされるという運命にあります。
この歴史の大きな流れには、
非情なものを感じます。
夢と志をかけ必死に駆け抜ける、
そんな生き方には感動します。


●●2007年04月19日●●

「最後の選対会議」

12時から最後の選対会議を開催しました。
選挙の終了とともに
選対は解散するわけですが、
お礼と反省もかねて開催しました。
今後は、
中原好治応援団としての活動がメインです。
引き続き、
県政報告会や地域活動で、
しっかりフォローしていきたいと
決意いたしております。
夜は連合広島関係の懇親会。


●●2007年04月20日●●

「民主県政会」

朝10時半から、
私の所属する県議会の会派、
民主県政会の会合へ。
改選前は10人の会派でしたが、
お二人がご勇退され、
6人の新人議員が入会予定、
さらに元職の方が1名入会されるということで、
15名の会派になる予定です。

県議会の定数が66名に削減されたことも考えると、
大きな勢力と言えます。
当然今後の運営は大変になりますが、
少しでも議会改革、さらには県政改革に
つなげていけるよう全力で頑張ります。

午後2時からは、
お世話になっているNPO法人の総会で
ごあいさつさせていただきました。
夜は同懇親会。

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