こうじマガジンNO.89(2004.2.6)  

「ソフトバレー」

最近ソフトバレーにはまっています。
ソフトバレーは、基本的には
バレーボールと同じですが、
4人制(男女2名づつの混成チーム)で、
ボールが少し大きくてやわらかい
という点が異なります。

この違いは大きくて、ボールを操る、
トス・レシーブ・スパイクに
専門的な技術がいらない、
つまり初心者でも簡単に参加できる、
というメリットがあります。

参加するきっかけは、宇品地域の会合で、
「中学高校でバレーボールをやっていた」
という一言でした。
「宇品体協でソフトバレーのチームを
立ち上げたのでいっぺん出てみいや」
ということになりました。

「中学時代は球拾い、高校に入ってからも
万年補欠でベンチを暖めていただけなのに」、
と思いながら一昨年の夏ごろ練習場所の
宇品小学校体育館に行きました。

「こんなやおいボールでバレーができるの」、
と最初は思いましたが、結構ハードで
汗だくになりながらプレーしました。

翌月すぐに試合に出させていただきましたが、
他のチームを見てびっくりしました。
チームプレーといいますか、練習の成果なのか、
レベルが全然違うと思うと同時に、
ここまでくれば面白いだろうな、と感じました。

それから約1年間選挙の関係で全く参加できずに、
昨年の夏ぐらいから再開したわけです。

試合も2回出させていただきました。
昨年末1セットとれるようになり、
そして先週の試合(楠那中学校体育館)では
初勝利ができました。
しっかり汗をかいた後の心地よい疲れと
勝ったうれしさ、久々に感じる充実感でした。

今メンバーは男性5人、女性10名と
増えてきています。
私は日曜日に行事が入ることが多く、
試合にはフル出場できませんが、
土曜日の夜の宇品小学校での練習は
楽しみにしています。

生涯スポーツとして50代までは
何とかボールについていけるのでは、と考えながら、
健康のためにも続けていきたいなと思っています。

30代・40代で楽しめる地域スポーツというと、
ソフトボール、サッカー、武道等ありますが、
ソフトバレーの場合、ルールも簡単、
技術的な差も練習で十分カバーできる
(初心者でもすぐ参加できる)、
チームプレーである、運動量が高い、
お金がかからない、男女で楽しめるという点で
素晴らしいと感じています。

地域での輪を広げながら楽しんでいきたいと思います。

<主な行事>
1月31日(土) 元宇品ベイサイドパレス産廃委員会、宇品体協ソフトバレー
2月1日(日) ソフトバレー試合(楠那中学校体育館)
2月2日(月) 会派会議、学生インターン面接、宇品神田神社節分祭
2月3日(火) 宇品ジャスコ前街頭演説、学生インターン面接、宇品神田神社節分祭
2月4日(水) メルマガ原稿作成、県議会で相談処理
2月5日(木) 宇品地区で相談処理、港湾勉強会
2月6日(金) 県議会で介護、廃棄物処理に関して勉強会


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