「衆議院議員選挙」 11月9日は衆議院議員選挙の投開票が行われました。 まず投票率ですが、県全体で58.58%で、 広島1区は51.29%(南区は51.27%)でした。 ちなみに4月の県議選では、 県全体で48.94%、南区で41.85%でした。 いずれにしても投票率は低下傾向にある、 ということが言えます。 今回の選挙結果の中で私が重要だと考えていますのは、 �@ 低投票率の中でも、民主党の比例票が倍増したこと、 �A その比例票は、小選挙区ではほとんどが 民主党の候補者に投票していると考えられること、 �B 社民・共産が半減する中で、 公明票は得票を伸ばしていること、の3点です。 まず�@についてですが、4月の地方選では 民主党の存在感はほとんどありませんでした。 国政選挙と地方選挙の違いはありますが、 たった半年の変化で、つまり総選挙の前哨戦である 政局戦・政策論争(マニュフェスト、政権交代論等)で、 自民党は失敗し民主党は成功した、ということです。 さらに、「候補者を知っていること、 誰かに投票を頼まれること」が投票行動の 決定的要素だと考えられていましたが、 今回は「候補者を知らなくても、 誰かに頼まれなくても民主党に、 選挙区ではその候補者に投票する」 という現象が起こりました。 地域団体・業界団体等を後援会として組織し、 その構成員に投票を頼む、 候補者はそれによって知名度を上げる、 という旧来の運動論は今回は通用しなかった、 ということです。 また、南区の民主党比例票は20674票で、 柿沼候補の得票は20016票ですから、 �Aつ目のポイントが指摘できます。 南区では岸田氏のプレゼンスが圧倒的でした。 しかし岸田氏の得票は30500票で、 岸田氏を推薦した公明票の9118票を差し引くと、 柿沼氏と拮抗します。 自民・公明票が分裂してしまうと広島2区のように、 民主候補の松本氏が小選挙区で 当選することができたわけです。 彼は松下政経塾の後輩で、非常に良く頑張ったと思います。 今後の活躍を期待している一人です。 柿沼氏・松本氏どちらも地域や業界で知名度があって、 後援会組織があるわけではありません。 それでもこれだけ得票できた、ということは、 有権者側の変化つまり「誰かに頼まれても 投票は自分で決める、自民党は信用できない」 ということだと思います。 これは消費税導入・PKO派遣の際の社会党の躍進、 政治改革をめぐる日本新党の躍進といった ワンイシューで一過性のブームではなく、 構造的な有権者の側の変化といえると思います。 23歳で松下政経塾に入塾してから17年間経ちますが、 本当の「新しい政治の流れ」がすぐそこに あるような気がしてきました。 なお、松下政経塾出身者は全国で40名立候補し (自民党12名・民主党23名・無所属5名)、 26名が当選いたしました(自民党7名・民主党19名)。 現在参議院議員2名、都県議会議員14名、 区市町議員11名、知事1名、首長4名で 合計58名が政治の分野で活動しております。 まさに一大政治勢力となってきました。 私も地に足をつけてしっかり頑張って参ります。 <主な行事> 11月8日(土) 選挙応援、宇品体協ソフトバレー 11月9日(日) 衆議院選挙投票日、南区民まつり、子どもの幼稚園のバザー 11月10日(月) 普通会計決算特別委員会(建設委員会関係) 11月11日(火) 普通会計決算特別委員会(農林委員会関係) 11月12日(水) 宇品海岸1丁目町内会要望署名を空港港湾局長に提出、 商工関係勉強会 11月13日(木) メルマガ原稿作成 |
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