こうじマガジンNO.54(2002.12.19)  
「フォレストヒルズガーデン」

12月17日(火)に、12月定例県議会が閉会いたしました。
議決した内容につきましては、
ホームページの県議会報告において
ご報告させていただきますが、
今回は最終日に、県職員の処分にまで及んだ
リゾート施設・フォレストヒルズガーデンの整備について、
「監査請求に関する動議」が県民連合会派から提出されました。

私は、この件の真相解明は
徹底的に行うべきだと考えておりますので、
動議提出の動きには賛同いたしておりましたが、
結局動議自体が日程に追加されず
(自民党の反対多数で否決)、
趣旨説明も動議自体への賛否もとられることなく
終了いたしました。

少数者の意見すら聞かない、
という数の横暴がまかり通ったわけですが、
非常に残念で悔しい思いをいたしました。

今回、異例の民事調停にまで持ち込まれた
庭園の追加工事(約1億4千万円)は、
予算の裏付けもなく発注されたもので、
明らかに地方自治法違反で、
知事はじめ関係者の処分が行われました。

しかし、まだ不明な点も多々あります。
例えば、工事の指示を誰がしたのか、
工事担当者と業者との不透明な関係、
さらにガーデン全体については
輸入家具の調達や設計の中途変更等、
真相究明が必要な課題です。

こういった疑惑が取り沙汰される一方で、
施設自体の利用者は3万人を超え、
私のもとにもメール等で、
「県がつくったにしては素晴らしい施設だった」
「非日常性という点では、その豪華さも一つの売りであり、
単なる保養施設でなくゆっくり楽しめる」
といった趣旨の意見も寄せられています。

空港周辺の魅力アップという点では、
貴重な施設ではないかと思っております。
ある面で施設のコンセプトが
30~40歳代の共鳴を呼ぶものといえます。

そういった意味でも、早く疑惑解明を行い、
施設本来の魅力を生かした売り込みが重要です。
来年早々には、
前述の民事調停も調停案が示される予定ですが、
真相がうやむやのまま疑惑が指摘される状況というのは、
行政の説明責任を果たしていないと思います。

今後とも県議会での真相究明の動きを注視し、
具体的に行動していきたいと思います。

<主な行事>
12月12日(木) 一般質問 芝 清(東広島市)、
        多賀 五朗(呉市)、
        渡壁 正徳(福山市)。
        環境・防災対策特別委員会勉強会。

12月13日(金) 農林委員会(林野火災について質問)

12月14日(土) パワーウォーク 丹那。

12月15日(日) 隊友会(自衛隊OB会)支部長会議、忘年会。

12月16日(月) 皆実町6丁目街頭演説。パワーウォーク 丹那。

12月17日(火) 閉会日。

   (※パワーウォークとして、一日50人の方にお会いすることを目標に
   南区を訪問して歩いています。)

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