2002年11月フォトレポート 第4回「広島政経塾」勉強会  
 昨年に引き続き、「広島政経塾」の勉強会を開催いたしました。この広島政経塾は「広島の未来づくりに資する各種提言を行い、その啓蒙活動を行う」ことを目的としています。今年も、約900名のご出席を賜り、皆様のお力のおかげで、盛会りに終えることが出来ました。ありがとうございました。

当日プログラム


●日時 平成14年11月25日(月)18:00〜20:30
   18:00〜18:30   挨拶    広島政経塾代表 渡部 武
               近況報告 広島県議会議員 中原 好治
   18:30〜19:30   講演    金美齢女史
               テーマ「自立できない日本」
   19:30〜20:30   懇親会  ゲスト 城みちる・南一誠・瀬藤正則

●場所 広島プリンスホテル
   〒734-8543 広島市南区元宇品町23-1
   TEL(082)256-1111 FAX(082)256-1134

●会費 15,000円 
   ※要予約、丸テーブル着席方式

<講師プロフィール>
台湾総統府国策顧問 金美齢女史
1934年2月台湾・台北にて出生
1971年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了
1975年〜1976年、イギリス・ケンブリッジ大学客員研究員
「朝まで生テレビ」(テレビ朝日系列)を始め、新聞雑誌など各種メディアにおいて教育・社会・政治などの幅広い分野にわたって様々な提言を行っている。

 広島政経塾代表・渡部武氏挨拶。中原好治応援団団長もお願いしております。教育問題に高い志を持っておられ、現在広島市PTA協議会会長をつとめられています。

 私も広島政経塾の幹事として近況報告させていただきました。県議4年間の実績とこれからの夢をお話させていただきました。

 今回の講師金美齢さんです。「日朝国交正常化」よりも「日台問題の正常化の方が先だ」という明快なお話には感銘いたしました。

 渡部代表と86あるテーブルをご挨拶にまわりました。全部は、まわりきれませんでしたが、たくさんの方にお集まりいただき深く感謝いたしております。

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